2回以下だからと言って必ずしもドライマウスとは限りません。
ゴクリの回数が少なくご自身でドライマウスの症状を
自覚されている場合は医師に相談することをお勧めします。
口呼吸・柔らかい食べ物を食べる事が多い・不規則な食生活・
精神的ストレス・薬の副作用など様々です。
原因
ドライマウス
<診療内容>
@唾液線のマッサージ
A唾液の出る食品を食べる(ガム・昆布・レモン・梅干し)
B保湿ジェルを使う(スプレー・歯磨き粉)
C口の周りの筋肉トレーニング
ドライマウスとは口腔乾燥症とも呼ばれ、唾液の分泌不足によって常に口の中が乾燥した状態を指します。舌の痛み、歯周病やむし歯の悪化、強い口臭・味覚障害・肺炎など様々な症状を引き起こします。何らかのドライマウスの症状を持つ人は日本で推定800万人とも言われています。
治療法
普段、どれだけ唾液を分泌しているか確認する為に、
30秒間で何回ゴクリとつばを飲み込めるかテストしてみましょう。
※自然につばが溜まるのを待つのではなく、意図的に頑張って
何回ゴクリとできるか測ってください。
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顎関節症
ドライマウス
歯ぎしり
●ゴクリの回数が5回以上…問題なし
●3〜4回…ちょっと心配
●0〜2回…要注意
つば飲込みテスト!!
唾液の分泌量は1日およそ1.5リットル。
人生を80年と想定するとドラム缶200本分になります。